いのり
触れられぬ
指のぬくもり
言霊(たま)に籠め
愛(いと)で紡ぎて
祈りとなさむ
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離れた処から想いを馳せるしかないならば
また
手の届く距離でも触れることが叶わないなら
差し伸べたいという思いを言霊にこめ
愛の糸で繋ぐ.....
そしてそれを祈りに昇華させよう
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以下過去記事より
祈り(意乗り)とは、言葉でもありますが、
言葉よりも、純粋で透けていないといけません。
純粋で透けていないと、時空・次元を超えられないからです。
乗せる想い(乗せる意)が軽ければ軽いほど、
想いをのせた言葉の翼でもって、
高く、遠くへ想いを飛ばす(飛翔させる)ことができます。
祈る意味は、そこにあるのです。
そうやって己の想いの、
余分な部分を、削って削って、また削って、
削(そ)ぎ落とすことに、
祈りの意味(効果のようなもの)があるのだと私は思っております。
この過程こそが、非常に重要なのだ っと私は信じてなりません。
そしてまた、
己の想いの余分なものを、
すっかり削ぎ落としたところまで行き着くと、
祈った後はどうなったか?その祈りは届いたか、届かなかったか?
というようなことは、
自(おの)ずから・・・意味を無くすことに、
あなたはきっと
気が付かれることでしょう・・・
祈り(意乗り)の効用とは? | Maryam's HP 日記 - 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/maryam0511/diary/201412190002/
より
by Maryam051144
| 2015-09-11 22:33
| 言葉