時風の狭間
お正月三日目は
丸一日寝込んでおりました、
お陰様で四日目の今朝は、
風邪の具合はずいぶんよくなりました。
昨日は紅茶を入れるのに息も絶え絶えで辛かったのですが、
今朝は、お砂糖をたっぷりいれた
ロイヤルミルクティーを作り、身体を温めました。
お正月2日に義姉2宅から撮影した画像です。
煩悩の雲の深く覆へども
時風の狭間光照らせり
煩悩という雲が深く覆うことがあっても
時と風が流れれば光が覗くものです
時風 という言葉はその時代の流れという
一般的な意味ではなく、
時間と風という意味でここでは遣っております。
愛着というものも煩悩の一つだとおもいますが、
子供を可愛いと思う気持ちはとても捨てられません。
そしてまた執着はこの世にこころを引き止めるものでもあり、
悪いものとばかり言えるものではないのでしょう・・・
と最近想っております。
喜怒哀楽という感情の波を、
感性で捉えたらどんなもんだろうか?
っと最近漠然と考えております。
by Maryam051144
| 2015-03-24 14:48
| 言葉