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イランのTEHRANより日々思いついた言葉を発信しています。

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風騒ぎ面(おもて)上ぐれば

芳しき天津乙女の げに舞ひにけり



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風が騒がしいので空を仰ぎみると

あゝなるほど、

芳しい天女が本当に舞っていたのだった





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by Maryam051144 | 2015-11-30 16:38 | 言葉


今朝の夢



海岸にいったら干潮で車を駐車しようとしたら大津波がきた、

その時は車に乗ってなくて、

あっという間に波に巻き込まれ、死を覚悟した。



心の目のようなもので周囲をみると、目の前に高い絶壁があり、

波がその絶壁の上まで私を持ち上げたとき、壁の上に脱げ道があるかもしれない。。。


っと思っていたら目が覚めた。




〜その後に見た夢〜


どういうグループか定かではないけれど、私をある部屋に監禁しようとしていた。

わたしは相手の隙をみて逃げようとしたら、相手は大きな包丁をわたしに突きつけた。


わたしはその人に、わたしを監禁しようとしている人は○○氏?

っと訪ねたら彼は、

そうだ

っと答えたので、


○○氏と話がしたい


っとわたしがいったら、彼はわたしの提案をきいてくれそうだった。




******



こんな夢をみるからといって、わたしはテレビも映画も、フィルムもほと~~~んどみない。


日本の大津波の映像をみてそれからテレビをみなくなったから。


それでもきっとあの時の衝撃が、わたしに刻まれているのだろう。



そしてまた、夢というものは物語や映画と変わらない、フィクションだと思っている。


けれど、この二つの夢をみて、


わたしたちは当たり前のように明日を予定するけれど、明日の保証などはこの夢のようなもので、当たり前に訪れ過ぎていくと思い込んでいる明日などというものは、きっと幻想に過ぎないのだろう・・・


っと思った。








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by Maryam051144 | 2015-11-29 13:34 |





T 様へ





橙の灯(ひ)に母の面影暮早し


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暮れるのが早いこの時期は、

陽が落ちたとたん身に寒さがジンジン染みる。


街の灯はひとつ、またひとつと点され、

橙色の花が咲くよう。

暖色のあかりが寒い心身を照らすと、

夕餉の香り漂う台所を、

そこに立つ懐かしい母の面影を

私の脳裡に浮かび上がらせる....




※ 橙は冬の季語のようですが、
ここで橙とは、橙色ということでご容赦くださいませ。






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by Maryam051144 | 2015-11-29 02:17 | 言葉



ヴィラ(田舎邸宅)のバルコニーにて。
夫は仕事の都合により一緒ではありませんでしたが、息子と私は義妹一家と彼らの別荘へ、1泊お邪魔してきました。


ここは都会より冬が近く澄んだ大気を胸いっぱい吸い込むと、いつもよりもずっとずっとよく眠りよく食べました。



帰途につく数時間前には、晩秋がくれたとびっきりの日没....空と雲と山の他に、飛行機雲、鳥?!までエキストラ出演してくれました(笑)。






故郷(さと)と似ぬ異国の里の夕暮れに

長々後ろ髪を引かるゝ





※ 画像は切り取り、縮小しましたが、明度、彩度、コントラストなどの調整は全くしていません。残念なことにスマホ撮影....。




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by Maryam051144 | 2015-11-28 20:05 | 言葉




望(ぼう)満たす月は朧に妖しげに

この身に寒さ突き付く空より



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この身に染みる厳しい現実という寒さを突きつける空から、
願望を満たす月が、おぼろげに妖艶に輝いている。


願望を成就する妖しい朧月というものは、
この身に突きつける寒さという現実(現身・空蝉 うつそみ)、この空とこの身あってのものなのだろう....




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by Maryam051144 | 2015-11-27 14:11 | 言葉




就業鐘ならぬ母業暮早し



※  季語 暮早し



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主婦業やら母親業には終わり知らせるものがなく....

あれこれやってあっちこっち行って、

あれもする予定だったんだけど気がつけばこんな時間?!


ってことが年がら年中で、

日暮れがはやいこの時期は一層のことなのですが、


学校で授業を受けている息子には、

週末までの道程も、

日暮れまでの時間も、

きっとうんざりするほど長いんでしょうね〜(笑)










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by Maryam051144 | 2015-11-25 18:49 | 言葉







月丸み宵待ちかねて咲き綻ぶ


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季語   月 (月は単独で秋の季語....らしゅう御座る)






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by Maryam051144 | 2015-11-25 03:00 | 言葉




冬薊般若の面(おもて)被(かづ)き咲く




冬薊指のぬくもり拒み居り



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以下、過去記事の抜粋





手弱女 たおやめ の

尽きぬ情けを包み被 かづ き

静座し徹す般若の面 おもて




般若の面をみるとき

私は恐怖を感じない

悲しみだけを強く感じる


かような姿に好んでなったわけではあるまいに

しかもそれを裏にではなく 面 おもて に被 かづき 


・・・と







※  般若の面 

http://plaza.rakuten.co.jp/maryam0511/diary/201110220001/












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by Maryam051144 | 2015-11-24 14:06 | 言葉





  

淋しさに愛しさ沁みて秋ざくら



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秋のもの淋しさに秋をいと惜しむ、

愛おしさが沁みて色づき染まって、

秋桜が濡れるように咲く姿は、

深く心に感じいる....









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by Maryam051144 | 2015-11-23 22:03 | 言葉






仰(青)ぎみて吐く息ひとつ昼の月






季語 昼の月











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by Maryam051144 | 2015-11-22 16:25 | 言葉