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イランのTEHRANより日々思いついた言葉を発信しています。

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思考、気持ち、心も波のように常に流動的であり、

風向きみたいなもんと私は考えている。


心と吾、わたしを同一視するのであるならば、

わたしと捉えられているものが、流動的なのだろう。


だから私は、”わたし”という存在を実に怪しいものと思うのだ。




もしも、

心がぶれないことを尊い と言うのであるならば、

サーフィンのあの格好だからこそ っと私は思う。


波という流動を土台にあの美しいフォームをとっている

からなのだろうっと。





そして、


心という土台の上にわたしが、

あの美しい立ち姿を保てたらいいなあ・・・


と望み願うわけなのだ。



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猛(たけ)る波

その上に立つ麗しき

姿の如く吾あらまほし







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by Maryam051144 | 2015-04-30 03:19 | 言葉






わたしは常にわたしでありながら


一瞬前のわたしではなく


一瞬後のわたしでもない





その様は


打ち寄せる波のようであり



また


刻々と変化していく


空と雲のようでもある







またその様は


太陽系を組織している


惑星が如きわたしのいくつかの重き要素が


それぞれ一定の周期を保ちながらも


刻一刻 


刻一刻と



同じものは有り得ない


星図を描くようでもある・・・





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画像:GianFerdinand (フリー素材より)






わが裡をも 


惑星どもは


刻々と


ふたつとはなき


星図描きて














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by Maryam051144 | 2015-04-29 09:42 | 言葉

イラン風パスタは茹でたあと、ひと手間かけて、

鍋底に油とナーンやジャガイモを敷いて蒸します。

この経過で美味しいお焦げができます。

ズッキーニでもできます。

人参でもOKです。


大変美味しゅうございます。

お試しあれ!



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by Maryam051144 | 2015-04-28 23:23 | お料理


”動く手足はわがものなれど

われを流すは時の波…”



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流れに逆らい


荒波に抗うのは


もう


まっぴら御免!




私は私を流し


私は流されたい....



流れの方向は一切 


お・ま・か・せ



何時だって時の流れの中にいるでしょ?


できるだけそのことは考えたくないけどさ


毎日


月と日の行路を見せられてるんですもの






ふと気がついたら


あらもうこんな時間? 


って



意思とか

意志じゃなくって



時に流され 促され

アタシは

手足動かしてるだけでいいの





心は出来るだけ動かさないし


たとえ


心が動いても


それを眺めていたいのよ







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by Maryam051144 | 2015-04-28 15:12 | 言葉



人生も波乗りならむ

其の時にならぬとみえぬ風向きぞ在り

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人生も、常に流動的な波の上に
バランスをとって乗る
サーフィンのようなものではないかしら?

波に乗る瞬間にならないと、
わからない、見えてこない風向きがあるから。







予定やら、スケジュールほどあてにならないものはないっと、

此処にいるとつくづく思うのです。

状況は刻一刻変化している波のようなもので、

人生とは、その時その場所その状況という波に乗る、サーフィンではないかしら?っと。


そしてそこには、

何時だってその時にならないとわからない


風向きがある....











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by Maryam051144 | 2015-04-27 21:07 | 言葉


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昨日、八百屋にいったら葡萄の若葉が売ってました。

以前すんでいた家には、庭に葡萄の木があったのですが、

今の家には庭木がなくなってしまいました・・・


ぶどうの若葉をイランでは、ロールキャベツのキャベツのように、具を包んで煮物 Dormeh にします。

具はお米、黄色いお豆、多種のハーブ(おそらく7、8種類)、

ひき肉、玉葱、卵、干しぶどうです。


それを飴色玉葱とトマトピューレの出汁で煮ます。

甘酸っぱくするためにお砂糖とお酢を入れますが、

わたしは青い梅のようなもの Gojesabz があったので、それを酸味に使用いたしました。


義両親が、イラクのカルバラから戻って来ました。

このお料理は、義母の大好物なのです。








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by Maryam051144 | 2015-04-27 04:33 | お料理

ことのはにこゝろゆるゝは
かけゆきぬかぜのねとかに
ときめくにゝて



言の葉に 心揺るるは
駆け行きぬ 風の音と香に
ときめく に似て


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言葉にこゝろ揺れるというのは

吹き去っていってしまった風の音と

風が一緒に運んで来た香りに

ときめく瞬間に似ている






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by Maryam051144 | 2015-04-26 12:54 | 言葉


常に吾

こゝろの揺り籠 揺すらるゝ

朝な夕なに 春夏秋冬







生 とはまさに

常に心刺激さるること


わたしはそれを厭わない



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by Maryam051144 | 2015-04-25 16:13 | 言葉

 

 



グラグラ煮立つドラムの音は

機関銃抱え放たれつつ



鈍く光る自嘲の雨は

辛苦の花びら散らしつつ





それは



西の地平線にむけられた銃口で


東の地平線にむけられた真紅の薔薇で



怒りと哀しみ寂しく刻む


怯え震えるドラムの音は


西と東の月と陽へ






誰もしらぬ


ドラムもしらぬ




吹き抜け音伝う風だけが


ドラムの音色が


怒りと哀しみ恐怖知る前の


己への郷愁に似た


慕情であると知っているのを








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駱駝の骨に彫られた象さん



 


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by Maryam051144 | 2015-04-24 20:33 | 奇譚





この文章は、

永久再生・傍観と善悪 共存としての在り方


の続編にございます。





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ねえ君



僕がこれから語る言葉も


奇妙な世界のキテレツ噺さ・・・







ねえ君



僕は小学生の頃から


部屋やトイレの中に入ると


そこには誰もいないはずなのに


何かの気配を感じることがあったんだ




誰かにみられているような気がして


誰かが陰に隠れているような気がして


僕は座っていてもお尻がむずむずして


いてもたってもいられなくて


とんでもなく落ち着かない気分になったものさ




そしてしばらく


キョトキョトと四方八方 首を振っていると


僕の瞳は 一匹の小さな蜘蛛 の姿を捉えるのさ




そうだったんだ 


この小さな一匹の蜘蛛の警戒本能やら恐怖心が


どうにもこうにも落ち着かない気分に


僕をさせていたという訳なのさ






ねえ君 


わかってくれるかい?



目の前に広がる 今ここ という


この空間に共存しているのは


人だけではないのさ




目に見えるものはもちろん



小さすぎて目に見えないものから



大きすぎて認識できないものまで





光 宇宙 空 風 山 木々 草花 虫 細菌やウイルス



かつてはこの世と言われる世界に在ったけれど


肉体をうしなったエネルギーというものまで


異なる意識レベルの万物と共存しているのさ





君 僕の語る言葉をイメージしてくれたまえ


今 ここ という目の前の限られた空間には

幾重もの異なる次元の世界が

十二単が如く

幾重の透けてみえない幕のように存在している 



っと






ねえ君


目の前にある 

なんの変哲もない日常風景

その風景のなかに溶けて透けてごらんなさいな!



すると だんだん見えてくるのさ



蟻や蜘蛛のような存在の意識世界から


宇宙の先の先の先にある意識世界までがさ・・・








そうさ


君が目にしているこの限られた空間とは




際限のないミクロの世界と


際限のないマクロの世界とを


含有してるんだ




そして


君も 僕も 誰もが その首にぶら下げている


超高性能映写機の存在に気が付きさえすれば



限られたちっぽけな世界と


君がすっかり思い込んでしまっている眼の前の世界を



際限なくズームインでき


際限なくズームアウトできるのさ





そう 


君の意識はひとつではない



君の意識はひとつであって幾重なのさ



君の意識を空間のなかに溶かし透かしてしまえば



君の意識はひとつであって幾重になっていくんだよ





そして 幾重になった君の意識は


限りないミクロの世界も


限りないマクロの世界も


ズームアップとズームアウトのフォーカスで


一瞬にして自由自在に行き来することができてしまうんだ






そうだよ・・・



空間とは 


己のしっぽを喰らう蛇の姿をしている


ってことに気が付きさえすれば



そして君の意識が


その姿をちょっと離れたところから眺め


眺めているうちにそれを映す光となってしまえば






その蛇という存在を




超高性能の顕微鏡で観察するのも




超高性能の望遠鏡で観察するのも





まったく




自由自在となるわけさ





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by Maryam051144 | 2015-04-23 06:17 | 奇譚