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イランのTEHRANより日々思いついた言葉を発信しています。

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世にもオソロシイ存在





私はこんなにいい人で、人を傷つけたことがないのに、

どうして私は人からこんなことされなければいけないの?



って真顔で、胸を張って誰かから言われると 茫然と します。


実はこの言葉、昨夜 義母 に言われた言葉なのだけど、、、、

義母は自分の兄嫁にされたことに対して、言っていたのだけども・・・



私は今まで何も悪いことをしてないのに!

なぜ私にこんな仕打ちを!



・・・・



そりゃ、、、自分のことは自分じゃわかんないし、


エゴのオソロシイところは、

自分にとっては当然のこと

時に善を施していると想っていることで、

何とも思わないけど、


無意識のうちに相手を傷つけていることで



そういうことがない人間の方が ありえないよ!!

って私は想うのだけど。。。。




義母は、この数年私が彼女に 距離 を置いていることに気がついているが、

その理由も・・・ わかってなかった!


私は 貴女(お義母さん)にエゴというナイフをつけつけられたことが、

少なくとも2度ありますよ?!


そのうちの一回はみごと、私に致命傷を与えたんですよ っと・・・




でも決して言えないわよね。



こういう総元締とか、大御所様 っていう存在が一番 オソロシイ のでござる。


こういうサダメに縛られて、逃げたくても逃げられない存在もあります。


それでも 逃げるが勝ち!!よ




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by Maryam051144 | 2014-09-30 21:21 | 奇譚





刀と刃・心と忍




Yaiba (366x640)
Yaiba (366x640) posted by (C)maryam f d




この画像は、タイの寺院の小窓の雨戸のようなものの意匠でした。

(画像は私の中のイメージに似せて加工してあります。)

タイの、昔の風俗習慣なのでしょうか、ヒゲを生やしていて、
顔の感じは老いて、私には見えるのですが、

体つきは少年のように柔軟で靭やかで、
その何とも言えない不自然さ、アンバランスさと、
刀裁きの鋭さ、的確さ、プロを感じたのです。


プロといっても・・・そのプロの腕をどう使うかは定かではありません。


一刀で切り絶ってくれれば、楽に絶命するところを、
その的確な刀裁き故に、致命傷を与えず、長期間に渡って痛めつけて、
それをじっくりと楽しむようなプロもいますから。



刀というものは、その刃で人を傷つけもすれば、守りもします。
そしてその刃が・・・己に牙を剥くこともあります。

忍 というのは こころの刃 と書きます。


”私の心の剣(つるぎ)

その 刃(やいば)は時に

我 を 彼 を 守るために

我 を 彼 を 傷つけた


(省略)

忍ぶ とは 我慢でするものではない

忍ぶ とは ゆとりでするものなのだ(2011年記)”





ある人、何かを守るために 己は耐え難きを耐え、忍びますが、

人ですから 我慢・限界 はつきものです。

その限界が訪れたときに、その刃(やいば)で、

人を、また己をも傷つけることもあるだろうな・・・っと私は思っています。

忍ぶとは、真剣勝負と同じように、

我慢で(限界ギリギリ、ハアハア息を切らせて)するものではなく、

ゆとりでするものなのだと私は思ってます。




(真剣勝負はゆとりをもって戦う・・・とは相手を徹底的にやっつけ、
むやみやたらに相手の身体に切り込んだり、

感情の赴くままに、死に至らしめることのない、真剣勝負にするためにです。)



人は誰でもエゴという刀を携えているのかもしれません。


エゴとの向き合い方が、その人の刀の扱い方、刀の用途に現れる

ような気がしています。









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by Maryam051144 | 2014-09-29 17:04 | 奇譚



tsukiomote1 (640x640)
tsukiomote1 (640x640) posted by (C)maryam f d


 

夜(よ)の几帳 ソッと引き上げ 初々し 乙女が如き 月面(おもて)見る  








今夜は、爪のような若い月が初々しい、けれど艶な光を放っています。
(画像よりも、もう少し細い月です)


色・艶って年齢じゃないんだな、、、っとつくづく思います。

乙女でも、ワタシよりも10も20も歳が上の女性でも、
艶っぽい方はたくさんいらっしゃいますね。



平安貴族だったら、こういう女性の面(おもて)をみようと
几帳を引き上げていたことでしょう。







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by Maryam051144 | 2014-09-29 02:19 | 言葉




恋(こふ)人・恋(こは)せる人





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現代奇譚 という記事に関することですが・・・





恋(こひ) というものが、 

相手のこころを自分の方へ向かせたいっと 乞ひ焦がれることだと致しましたら、

ある意味 結婚 というものとは、

真逆の意味合いをもつのでございましょう。


それ故に、結婚して(相手と恋愛をして、ということではなく)7・8年たっても、

日常生活の共同者となった伴侶に”恋する”気持ちを抱いている夫婦はほとんどない

ということは、ある意味当然であり、自然なこととである、とも言えるのではないでしょうか。


相手に自分を想わせ、恋させておくのならば(その目的は人それぞれ多種多様ではありますが)、

常に相手を不安にさせ、不満にさせておく必要がある、っと言いかえることができましょうか。

その点からみれば 恋 とは 愛 とも真逆の意味合いを兼ね備えている、とも言えます。


確かにそこ・・・相手に自分を恋焦がれさせるために、不安にさせ、不満にさせること、
”いじめのような可愛がり”とも言える行為・・・には、


終わり はござんせん、否 終わりがあってはいけないのでございます。


地獄の果てまで到達しても、それでも終わりがあってはならない

鬼(追わせる方)の道・餓鬼(追う方)の道 

いくら相手を舐めて、飲んで、食べて、食べ尽くしたつもりであっても、

まだまだ満たされない・・・っと相手にも自分にも、想わせなければなりません。




これは視点を変えれば、


ひとりの人を追いかけて、地獄の果て、天国の果てまでも、

上下、左右に揺さぶられ、引っばられ、しがみつき、夢?!みさせてもらえるほど


恋させてくれる人 と巡りあったのですから


幸せ?! なのかもしれませんけれども・・・・




(私はそこに 幸福 ではなく 修羅=止むことのない執念 をみて、ゾッと致します。)





*** *** ***





オソロシイことに、これは男女の仲だけに当てはまることではなく、

日本だけでなく、イランでも、私の身近な親子関係とか、師弟関係なんかにも

(勿論夫婦関係にも)

同じような 修羅 を目にすることがあります。


それが相手からの情だけでなく、物質的なものに関する執念 だったりしたら、

まさに 現実世界の魔界 です。


こういう どうにもこうにも執念 を抱いてしまうような存在(者・物)に偶然出会ってしまったら、

可能な限り(それは必然=サダメでもありましょうから、限界はありますが) 

離れる、距離を置く、逃げる ように努める・・・ っと私自身は思ってます。


(時に、振り切った、逃げ切ったと思っても、相手が後をつけている場合もあります。)


恋 というものはそんなに甘く、優しく、切ないものだけではありません。

恋の道 は 修羅の場(戦場) でもあると私は思ってます。

己がこころとの戦場 でもあります。



相手がナイフを持っている場合は、どれほど護身術・武道ができても、逃げる。

また相手がナイフを隠しもっている、と悟った時点でもやはり逃げる。


相手が自分よりも、その道に長けている、、、、これも同じです。


逃げるが勝ちです。



この場合、自信を持っている人ほど、痛手は大きくなります

決して己の力量を過信してはならない・・・っというのが、私個人の鉄則です。











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by Maryam051144 | 2014-09-28 17:39 | 奇譚

IMG_2742
IMG_2742 posted by (C)maryam f d







習性








salamander が ヘビ の如く


脱皮するとは知らなんだ





salamander は かなり前から


脱皮を繰り返していたらしい







そして


salamander のヌケガラ は


犬の ”marking” が如く

あな かようにも

醜く散らばっていたことよ・・・







見たくもなかったものを



我 目にすこと



偶然にして必然 なりき






2014年1月記



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by Maryam051144 | 2014-09-27 02:28 | 言葉





Nowaki (680x510)
Nowaki (680x510) posted by (C)maryam f d







野分哭き かな(愛・哀)しかなしと 草揺(ゆ)する





*** *** ***




2月の終わりに、カーテンと戯れるように、

我が家に春を告げに来た風神さまは、

9月の終わり、大気を引きつけ、そしてそれを放って嗚咽するように・・・

秋を告げに来ています。


















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by Maryam051144 | 2014-09-26 19:13 | 言葉



Kirisame (700x525)
Kirisame (700x525) posted by (C)maryam f d






秋霖(しゅうりん)を 身に受け木々に あはれ添ふ






一雨ごとに木々は、

秋を、そして厳しい冬を、迎え入れる準備をするのでしょう。




秋を堪能するのは、人だけなのかもしれません・・・








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by Maryam051144 | 2014-09-25 16:42 | 言葉






あはれ知る 人失ひて 久しきを 月影のなき 秋にぞ想ふ



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by Maryam051144 | 2014-09-24 19:29 | 言葉


写真: 彼岸花


写真: 彼岸花

フナ蔵さんより画像拝借<(_ _)> 







亡き影の 血潮の如き 曼珠沙華


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by Maryam051144 | 2014-09-23 15:45 | 言葉



こねこ1.JPG




本日の写真/親は無くとも子は育つ・・ノラ子猫の定点観察



Wasabiさんのブログ より画像拝借






甘え来る 野良猫の眼は 逞しく またたわいなく 我を射的(しゃてき)す 












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by Maryam051144 | 2014-09-22 20:04 | 言葉