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イランのTEHRANより日々思いついた言葉を発信しています。

カテゴリ:言葉( 531 )




おまとめ記事m(_ _)m




この辞書はもう老眼鏡がないと読めましぇん(><)

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11月1日 14:53



昨夜9時過ぎに手が滑り丼割れて、破片は広範囲に拡散。小さな破片は足に刺さったから毛抜きで抜いたりして、片付けをするのに小一時間を要した。掃除機をかけていたら階下から義母が心配してやってきたのだった。
11月2日 7:12

今日の息子のお弁当イスタンブール風炊き込み飯。お肉とじゃがいもトマトに、私はマッシュルームとサフランも加えて作った。夜仕込み、早朝炊飯器のスイッチを入れる。息子は七時に登校する。木、金はイランは週末。

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11月2日 7:19

昨日の嵐で遠くの山は再び雪衣を纏った。

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11月3日 10:09

深い闇の巨大な老木の根元の異様な盛り上がりは蜥蜴の巣窟。小魚が群れなし横切るように、光に向かって移動してた。波が寄せて引くようにそれが繰り返されてた。蜥蜴の色は黒から光る濃紺へ変わった。今朝の夢
11月4日 7:01



夕方から雲が出てきた。四日月はうっすらと暫しその姿を見せてくれたけど、やがて深い雲の裡に沈んで行った。

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11月4日 17:59



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”待ち侘びし雨嵐となり街濯ぎ雪装束に山衣替ふ”

まちわびしあめあらしとなりまちすゝぎゆきしょうぞくにやまころもがふ



夏から待ち侘びていた雨が

やっとやっと、嵐となって

この街を風で雨で揺すり注ぎ洗い濯ぐと

遠き山は雪装束に衣更えする
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by Maryam051144 | 2016-11-06 14:13 | 言葉






灼熱の陽に伸びし枝々(四肢)を気忙(ぜは)しく揺すりて風は秋色に染む


夏陽追ひ直ぐに伸びし枝々なれど秋風煽る別れ告げよと



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夏の陽射しをたっぷりと受けて、
空に向かってまっすぐに伸びていた街路樹の四肢である枝々を揺らして、季を移ろわせるのを急いでいるかのように忙しげに吹き抜けていく風が枝々の葉を秋色に染めている。


煌めく夏の陽を追って真っ直ぐにただひたすらに空に向かって伸びていた枝々に、秋となって色を変えよ、冬となれば葉を落として、その枝々も切り落とされるのだから、今のうちに空に別れを告げろと言うかのように、秋風に煽られた枝はしきりに空に手を振っている。



2秒の動画です。

こちらからどうぞ


https://plus.google.com/115926505131973545552/posts/Us6bBv2i5sX
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by Maryam051144 | 2016-11-02 16:45 | 言葉



数ヶ月以上なかった先日のまとまった雨は、
山々の峯に雪で覆ったので、しばらくとても寒かったけれど、
数日前から再び温み、街は朝から晩まで靄がかかっている。

東雲の空でさえ、ボヤーーーんっとしていて、街の空は二十四時間寝ぼけ眼で眺めている視界のよう。

外出するのは週三の習い事と買い物、用事がある時だけ。

夫は夏休みも夏が終わった後も空手と大学院で東奔西走。


夫は来月の第一週あたりに十日あまり大阪へいく予定もある。

我が祖国は我を招くことは稀( 笑 )


日が短くなってますます時の流れは速度を上げている。




”長き夜に耽ることなきこの身には雲海に落つ陽に秋覚ゆ”


ながきよにふけることなきこのみにはうんかいにおつひにあきおぼゆ





秋の夜長に耽ることも、秋の月を愛でることもない日々を送っている無粋な身には、海と見ゆる雲に沈みゆく夕陽に秋を知らされるのだった。








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by Maryam051144 | 2016-11-01 13:43 | 言葉



日が短くなり、寒くなった。
秋が訪れ、冬の影を遠からず見ているのに、
あいかわらず此処は雨が降らず乾燥している。
街で耳にする人々の笑い声がカラカラときこえる程に、
私もすっかりこの地の気候に染まったようだ。

喜怒哀楽の境が明瞭なのに、
しっとりとした情緒というものをほとんど感じない人々の間で、
これまでどれだけ自分の意向を取り違えられてきただろうか?

しかしこの頃はそんな日々のやり取りのすれ違いさえ気にならなくなるほどに、
おおらかになったのか、大雑把になったのか・・・




”幾月も雨来ぬ街は耳に入る笑ふ声さへ潤ひを失す”


いくつきもあめこぬまちはみゝにいるわらふこゑさへうるほひをうす



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by Maryam051144 | 2016-10-17 23:41 | 言葉


” 秋の陽は影が如くに追ひ昇る月去り際に目を細め愛づ ”



あきのひはかげがごとくにおひのぼるつきさりぎはにめをほそめめづ



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(陽の)後を追うかの如く東方の空に昇りつつゝある月を、去り際に目を細め愛でるような眼差しで見つめる西方の秋の陽よ






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by Maryam051144 | 2016-10-10 23:24 | 言葉


” 救へぬも傷つけるのなき木偶となり木偶の役(やく)もて生命(いのち)果たさむ ”



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何かを救うことも無ければ

何かを傷つけることのない

木偶という存在に私はなりたい

そんな木偶の役をもって生命を全うしたい


***



人として心身を以て存在しているからには、

日夜ものを食い殺生し、人を、何かを傷つけないでは生きられないのであるけれど…。










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by Maryam051144 | 2016-10-07 18:51 | 言葉




”秋の夜の言葉九重木霊せり”


”言の波は満潮の刻に至り入り心の巌覆ひ濡らしむ”





昨夜は言葉に、それらが伝える想いの波に夢中になって潜んでは浮かんでいた。誰とも知らない人の言葉なのに深く胸に沁み入る波。普段心を動かさないようにしていると、心が動いた時、その揺れは九重の木霊となって響きやまない。
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by Maryam051144 | 2016-09-28 02:40 | 言葉







テヘランの街は、クーラーつけずとも暑さを感じなくなりつつある。雨はなく相変わらずモヤモヤとした空で、自分の頭の中のようなので、ここしばらくは外の景色を見ないで、秋物衣類をクローゼットにかけたりして過ごす。長い休暇が終わり、日本の学校制度に半年遅れて、息子もいよいよ中学生となる。



秋分の日を前に時計を1時間前に戻した。(夜10時半だった時計を9時半にした。その夜限りだけど、私は1時間得した気分になった。)次の日からはこの時計を見て行動する。サマータイムの終わり。夏の終わりを時が告げた。




”時の針一刻戻し営みの刻み延ぶ夜に歩み和(あ)はせん”




時計の針をサマータイムから一時間戻し通常時間にしてこれから日増しに延びゆく夜に合わせて秋の、冬の生活リズムに徐々に変えていこう。





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by Maryam051144 | 2016-09-23 04:34 | 言葉






今日習ったセタールの曲は足でリズムを刻んでは弾けない曲だった。其処には何分の何拍子と楽譜には表せないエネルギーのようなリズムがあった。耳で聴いた音を身体で感受したリズムにのせて弾くしかない。それは胸の鼓動を早く強く跳ね上がらせる一つの興奮を音楽にしたようだった。


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近頃は午後になると、強風吹き荒れる。埃が入ってこないようにと窓閉め、街の景色眺めつゝ思う、此処、其処で夏が往く。風と共に、秋に背を押されるように夏が去る。




”季を定む太刀裁き降り風立ちて夏追ひやりて秋招き寄す”


きをさだむたちさばきおりかぜたちて

なつおいやりてあきまねきよす





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風のお陰で久しぶりに澄んだ空に夕陽を見た昨日。








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by Maryam051144 | 2016-09-19 02:10 | 言葉





” 白墨の雲流れ書き秋来ぬと空仰ぎ立つ木々に触れしむ ”






夜も朝もすっかり涼しくなり、一週間早い秋の訪れを感じる。風は雲で流し書きして、空見上げて佇むこの街の隅々の木々に一足早い秋の訪れを告げるかのよう。










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by Maryam051144 | 2016-09-14 21:58 | 言葉