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Maryam'sHP

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イランのTEHRANより日々思いついた言葉を発信しています。

秋覚ゆ




数ヶ月以上なかった先日のまとまった雨は、
山々の峯に雪で覆ったので、しばらくとても寒かったけれど、
数日前から再び温み、街は朝から晩まで靄がかかっている。

東雲の空でさえ、ボヤーーーんっとしていて、街の空は二十四時間寝ぼけ眼で眺めている視界のよう。

外出するのは週三の習い事と買い物、用事がある時だけ。

夫は夏休みも夏が終わった後も空手と大学院で東奔西走。


夫は来月の第一週あたりに十日あまり大阪へいく予定もある。

我が祖国は我を招くことは稀( 笑 )


日が短くなってますます時の流れは速度を上げている。




”長き夜に耽ることなきこの身には雲海に落つ陽に秋覚ゆ”


ながきよにふけることなきこのみにはうんかいにおつひにあきおぼゆ





秋の夜長に耽ることも、秋の月を愛でることもない日々を送っている無粋な身には、海と見ゆる雲に沈みゆく夕陽に秋を知らされるのだった。








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by Maryam051144 | 2016-11-01 13:43 | 言葉