春迎ふわざ
イランはめでたく日曜日に新年を迎えました。
今年は午前8時過ぎに年が明け、祝砲が放たれました。
この一ヶ月間の主婦は男性の三倍以上仕事量があったでしょうか・・・
それでも毎年、日本で言う大晦日には、あれもこれもそれも、、、
っと次から次へとやり残しがみつかって、バタバタバタバタと過ごしつつ、
時間が足りず、なにかしら結局やり残しがあって、
日常のなんらかわらない一瞬、一時、一日を節目というものの、
節目とは新年であろうと死であろうと、こんなもんなんだろうな・・・
などと醒めた心で、身体の方は悪あがきしつつ手足を動かしていたのでした。
春迎ふ大晦日(けふ)の業(わざ)に終(つひ)ぞなき
節目とてなんらかわらぬひとひぞと醒めた心で悪あがきせり
なにはともあれ健康に年を迎えられたことを感謝しつつ・・・
追記:イランのお正月や7つのSがついた正月飾りや縁起物についての記事は
こちらです
イランのお正月ノウルーズ特集
by Maryam051144
| 2016-03-22 18:19
| 言葉