望み絶ゆとも
然(しか)ながら煩悩さへも受け容れば
望み絶ゆともわれを支へん
盾(たて)と矛(ほこ)もろともに飲み込みて
闇と光は一(いつ)となるやも
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気まぐれな心なのに
気まぐれにはならないこともある
もっともっといい加減でいい
その方が楽さ!
と、わかってても
いい加減に出来ない心が有り
私がいる…
そういう自分もその対象も
大切であり
執着であり
煩悩であり
それを全面的に受け入れ
受容することで
執着しつつ且つ手放すことができる
絶望してなおそれは
私を支えている
なぜ?どうして! っとわたしは問わないことにした
矛盾をそっくりそのまま飲み込んでしまうことにした
すると
闇と光は一体となるかもしれない
と感じている
by Maryam051144
| 2016-01-11 16:30
| 言葉